楽天の子会社で医薬品、健康食品、日用品をネットで販売、中国でも健康関連品のネット通販をを展開している東証マザーズ【3325】ケンコーコム(株)の後藤玄利社長（４７）が取締役会で退任を表明したと発表された。
インターネットで株式を取り引きすることが身近となってきた今の時代に売買しているトレーダーは株式を保有したくて投資するトレーダーはまずいないでしょう。
中にはどこか思い入れのある会社の株を保有していたいと思う人や株主優待をあてにして買う人もいるのでしょうが、今度、海外旅行に行く予定があるので為替取引しようと言う個人投資家はいません。
時間軸の長短はあれど個人投資家のほとんどが売買益を得るためお金を増やす儲けるために売買をするのです。株式投資やFX取引を行うにはネット専業の証券会社に口座を開かなければなりません。
では、どこの証券会社に口座を開くのが良いのか？証券会社に支払う取引手数料は直接の経費ですから節減するべきなので手数料の安い所を見つけなければなりません。
ですが各証券会社の提供する板情報や気配値をリアルタイムで表示するツールには遅延やトラブルが頻繁に発生したり見せ板がよく出るとかデイトレやスキャルピングのような短期売買の注文を発注するのに数回クリックしなければならないツールもあるので数社で口座を開き自分のスタイルにあった証券会社を見つけるのも大事な戦略でしょう。
